フリーランス1年目の事業用クレジットカードはどうする?オススメのカードは?

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こんにちは。仁科(@nishina555)です。

会社員をやめてフリーランスとして独立するための準備には色々なことがありますが、その中でもクレジットカードの作成は特に大事な準備の1つです。

フリーランスになるとクレジットカードの審査が通りにくくなるので、なるべく会社に勤めている間に必要なクレジットカードの発行は済ませておいたほうがいいとされています。

事業用とプライベート用でクレジットカードを分けて持っておくとお金の管理がしやすくなるので、確定申告時も楽になります。
そのため、フリーランスの場合クレジットカードは2枚持ちにするのが一般的です。

そこで考えるのが「じゃあ事業用のクレジットカードってどれがいいんだろう」ということです。

今回はフリーランスになる準備をしている人向けに事業用に使えるオススメのクレジットカードを紹介したいと思います。
クレジットカードの紹介と併せて、屋号付き口座や法人カードなどについても話をしたいと思います。

こんな人にオススメの記事です
  • 事業用クレジットカードについて調べている人
  • 法人カードと一般的なクレジットカードの違いについて知りたい人
  • 屋号付き口座を開設している人

フリーランスと事業用クレジットカードの事情について

まずクレジットカードの具体的な話に入る前に、フリーランサーのクレジットカード事情についてはなしをしたいと思います。

屋号付き口座からの引き落としは法人カードの必要がある

フリーランスになる人のほとんどは開業届を出すと思います。
開業届を出すメリットは色々あり、『屋号付きの口座の開設できるようになる』のはその中の1つです。

屋号付き口座を事業用の口座として利用することでクレジットカードだけでなく口座もプライベート用と事業用で別々に分けるため、お金の管理が楽になります。

しかし、屋号付き口座を引き落とし先にするには一般的なクレジットカードではなく、法人が利用する法人カードというクレジットカードでなければいけません。

ですので、クレジットカードの引き落とし先として屋号付き口座を利用したい場合は法人カードを作る必要があります。

フリーランスになりたての人にとって法人カードの審査に通過するのは難しい

仮にフリーランス準備として屋号付きの口座を開設したとします。
そして、事業用口座から引き落としされるクレジットカードも作っておこうと思い、法人カードの審査を出したとします。

しかし、法人カードは一般的なクレジットカードに比べると審査が厳しいという特徴があります。
法人カードの審査では主に設立年数業績がみられ、設立年数に関してはおよそ3年程度あるとよいとされています。

フリーランスになり開業届を提出する時期は個人事業主としての活動期間が短いです。
そのため、屋号付き口座を用意したとしてもそこから引き落としできる法人カードを作ることは難しいです。

フリーランス1年目にオススメのクレジットカード

開業届を出すと屋号付きの口座を作ることができますが、法人カードでしか引き落としができず、その法人カードの審査は厳しいとされています。

そのため、フリーランスになりたての頃は個人用の口座とクレジットカードを複数用意し、プライベート用と事業用で使い分けるのがいいです。
つまり、法人カードではなく、いわゆる一般的なクレジットカードを事業用として利用するということです。

ではどのクレジットカードを事業用クレジットカードにすればいいのかというはなしですが、個人的には楽天カードリクルートカードがオススメです。
以下ではそれぞれのクレジットカードについて紹介をしたいと思います。

還元率の高さ・ネットバンクとの相性がいい楽天カード


楽天カードは年会費無料還元率1.0%という低コスト・高還元率のクレジットカードです。

事業に関する支払いにはパソコンやオフィス家具など高額な出費も多いので、還元率が高さは大きな恩恵を受けられます。

また、楽天カードを利用することで楽天銀行がよりお得に使えるようになります。
具体的には楽天銀行の引き落としカードを楽天カードにすることで『普通預金金利が2倍になる』『毎月カード利用で最大9ポイントもらえる』などのメリットを受けることができます。

事業用口座ではプライベート口座への毎月の生活資金の振込みなど、なにかと振込む機会が多いです。
楽天銀行をはじめとするネットバンクは振込手数料の安いため、ネットバンクをよりお得に使える楽天カードは事業用のクレジットカードに向いているといえます。

楽天系列のサービスもフリーランサーと相性がよく、ポイントを有効活用できる・効率的にためられるという点も魅力の1つです。

例えばフリーランスとして独立してからどこかに出張する機会があったとします。
出張の手配を楽天トラベルで準備し、支払いを楽天カードでおこなった場合、ポイントの還元率が2%になります。(通常ポイント1% + 楽天カード利用ポイント1%)

楽天では楽天スーパーセールを定期的に開催しておりますので、その時に利用すればさらに還元率は高くなります。

楽天カードのメリットまとめ
  • 楽天銀行の普通預金金利が2倍・毎月ポイント最大9ポイント付与など、ネットバンクをよりお得に使えるようになる
  • 年会費無料で還元率も1.0%なので高額な支払いが多い事業用のカードにおすすめ
  • 楽天のサービスが充実しており、楽天トラベルなどフリーランスの利用用途と相性がいい

業界屈指の還元率の高さを誇るリクルートカード

リクルートカードは年会費無料還元率が1.2%のクレジットカードです。
楽天カードは還元率が高いで有名なクレジットカードですが、リクルートカードはその楽天の還元率をさらに上回っています。
還元率が高いうえに、年会費が無料なので持っておいて損はないクレジットカードです。

とりあえず口座は用意したけど、事業用のクレジットカードをどうするか検討している場合はリクルートカードがオススメです。

楽天カードと話がかぶりますが、リクルート系列のサービスもフリーランサーと相性がいいのも魅力です。
リクルートの場合は旅行関連のサービスとして『じゃらんnet』があるため、出張の手配を『じゃらんnet』でおこなうことでポイントがたまりやすくなります。

なお、関連サービス利用時のポイント還元率はポンパレでの買い物なら4.2%、じゃらんでの宿泊予約なら3.2%となっています。

リクルートカードのメリットまとめ
  • 年会費無料で還元率は1.0%をさらに上回る1.2%
  • じゃらんnetなら3.2%ポンパレなら4.2%のポイント還元率
  • リクルートのサービスが充実しており、じゃらんnetなどフリーランスの利用用途と相性がいい

まとめ

今回はフリーランスの準備でのクレジットカード事情とオススメの事業用クレジットカードについて説明をしました。

利便性や実現可能性を考えるとフリーランスになりはじめの頃は屋号付き口座と法人カードではなく、個人口座とクレジットカードを事業用に利用するのが良いです。

その際には還元率・維持費・ポイント利便性などでメリットのある楽天カード・リクルートカードがオススメです。