こんにちは。仁科(@nishina555)です。
以前、SuicaはViewカードを利用するとオートチャージが利用できて便利になるという話をしました。
僕もViewカードを愛用しているわけですが、Viewカードもまだ弱点があるんですよね。。それが・・・オートチャージできる場所が限られているという点!
Viewカードのオートチャージは改札を通る時だけです。
ですので、街中での買い物ですぐにチャージをしようと思ってもできないことがあります。
僕は松屋のヘビーユーザーで、券売機はいつもSuica払いなのですが、残高不足で食券が買えなかったなんてことがたまにあります。
この問題を解決してくれるのがモバイルSuicaです。
今回はこの『ViewカードとモバイルSuica』という最強の組み合わせについて話をしたいと思います。
なお、僕がAndroidユーザーなのでAndroidをベースに話を進めていきます。
- AndroidユーザーでSuicaを利用している人
- 街中でのSuicaの残高不足に悩まされている人
- ViewカードやモバイルSuicaについてよく知らない人
SuicaはViewカードを使おう
繰り返しになりますが、Suicaはオートチャージ機能のあるViewカードで利用しましょう!
電車の乗り降りにViewカードを利用すればチャージ残高が足りなくて改札で閉まるといった心配がなくなります!
そのほかに『ポイントがたまる』『現金でチャージする手間がいらなくなる』などのメリットがあります。
Viewカードは年会費が安いものが多く、手に取りやすいクレジットカードです。
僕も使っているビックカメラSuicaカードにいたっては実質年会費0円で利用することができるので、特にオススメのViewカードとなっています。
Viewカードの比較は以下の記事で紹介していますので、興味がありましたらご覧になってください。
Viewカードの欠点はオートチャージが改札のところだけ
Viewカードはたしかにオートチャージの機能が付いており、改札で足止めを食らう心配がなくなります。
しかし、オートチャージできるのは改札を通る瞬間だけです。
ですので、街中でSuicaを利用した場合、残高不足でもオートチャージはされません。
Viewカードのチャージ方法には以下のようなものも存在します。
(公式サイト『ビューカードのクレジット決済によるSuicaへの入金(チャージ)方法』より)
- 駅のATM「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)でSuicaへチャージ
- パソコンでSuicaへ入金(チャージ)
- 多機能券売機でSuicaへ入金(チャージ)
チャージ方法は色々ありますが、街中でわざわざSuicaをチャージできるところを探すのは面倒ですよね?
そんな問題を解決してくれるのがモバイルSuicaです。
モバイルSuicaと連携でどこでもチャージ
モバイルSuicaはSuicaのスマホアプリでクレジットカードを登録することでSuicaの電子決済をスマートフォンから利用できるようになります。
つまり、改札を乗り降りしたり、Suicaでの支払いをスマートフォンでできるようになるわけですね。
モバイルSuicaの年会費は1,030円(税込)と少しコストがかかります。
冒頭でViewカードとモバイルSuicaの組み合わせが最強という話をしました。
その理由は、モバイルSuicaに登録するクレジットカードをViewカードにすると年会費がタダになるからです!
ですので、Viewカード単体ではできなかったどこでもチャージをするということがモバイルSuicaと組み合わせることが可能になるわけです。
アプリは以下のリンクからダウンロードできます。
Suica
East Japan Railway Company無料posted withアプリーチ
アプリをダウンロードするとユーザー情報やクレジットカードなど基本的な情報を登録します。
この時に、Viewカードを登録することでモバイルSuicaの年会費が0円になります。
チャージ方法
実際にモバイルSuicaからチャージする方法について軽く紹介したいと思います。
モバイルSuicaを起動すると以下のような画面になります。
『チャージする』を選択します。
認証画面になるので、パスワードを入力し、入金額を選択します。
入金方法を選びます。クレジットカードを選ぶことでモバイルSuicaに登録したクレジットカードからチャージをすることになります。
以上のステップだけでチャージをすることができました!非常に簡単ですね
まとめ
今回はSuicaの電子決済生活をさらに便利にするViewカードとモバイルSuicaの組み合わせについて紹介をしました。
モバイルSuicaを利用してから改札だけでなく街中での買い物でも足止めを食らうことがなくなりとても快適になりました!
Suicaをよく利用する方はぜひこの組み合わせを検討してみてはいかがでしょうか?