【やってみた】フリーランスのための健康保険任意継続の申し込み手順

働き方

こんにちは。Enjoy IT Life管理人の仁科(@nishina555)です。

会社員から独立して個人事業主になるにあたり、保険の切り替えをする必要があります。

会社員から独立した場合、『国民健康保険』か『任意継続』のどちらかを選択することができます。1

国民健康保険と任意継続の違いについてはこちらの記事で紹介しました。↓

国民健康保険と任意継続の比較!フリーランスはどちらがお得?【具体例あり】

2018.06.03

記事中でも紹介をしましたが、扶養者がいる場合や独立して収入が増える見込みがある場合は任意継続のほうがお得になります。

今回、フリーランスエンジニアとして独立するにあたり、健康保険(協会けんぽ)の任意継続の手続きを行ったため、手続き方法について紹介をしたいと思います。

任意継続をする上での注意点

任意継続を申し込む上で注意することについてまとめておきます。

会社に保険証を返却する前に健康保険の情報は控えておく

任意継続を申し込むには会社員のときに加入していた健康保険の情報が必要になります。

具体的には、被保険者の情報を確認するための『記号』と『番号』、任意継続を提出する『保険者名称(支部の情報)』が必要になります。

『記号』『番号』の代わりに個人番号カード(マイナンバー)を利用することもできます。
参考: 全国健康保険協会『協会けんぽにおけるマイナンバーの取扱いについて』

保険証でいうとこちらの部分になります↓

保険証は退職時に会社へ返却をします。
いざ、退職後に任意継続の申し込みをする時に、手元に保険証がなくて健康保険の情報がわからないと困ります。
ですので、保険証を持っているうちに表面を写真にとるなどして健康保険の情報をひかえておくようにしましょう。

任意継続の提出締め切りは退職日の翌日から20日以内

任意継続は提出期限中に申し込みをしないと受理されません。

任意継続を申し込むかどうか退職前に考えおくと、退職後スムーズに申し込みができるのでオススメです。

任意継続の申し込み方法

ここからは任意継続を申し込む際の具体的な手順について紹介をします。

任意継続の申し込み先(管轄の支部の住所)を確認する

保険証で確認をした『支部』の住所を確認します。
各支部の住所は全国健康保険協会『都道府県支部』に記載がされています。

ぼくの場合は東京支部なのですが、東京支部の場合は宛先ラベルが用意されているので、こちらを利用すると便利です。

任意継続の必要書類を記入する

任意継続の申込書を任意継続被保険者資格取得申出書から入手し、必要事項を記入しましょう。

口座振替で保険料を支払う場合は、口座振替依頼書の提出が必要です。
口座振替に関する書類は保険料預金口座振替依頼書・自動払込利用申込書から手に入れることができます。

必要書類を書いたらあとは提出すればOKです。

なお、任意継続の提出方法には『直接管轄の支部へ持っていく』『郵送』の2つの方法があるので2、ご自身にとって都合のいい方法を選んでください。

まとめ

以上で任意継続の申し込み手順の紹介を終わります。

この記事のまとめ
  • 健康保険被保険証の情報はひかえておく
  • 任意継続の申し込み期限は、退職日の翌日(資格喪失日)から20日以内
  • 任意継続の申し込み先は保険証に記載されている支部

任意継続は郵送でも申し込みをできるので、退職後も業務が忙しく窓口へ直接いけない場合は郵送を利用するとよいでしょう。

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  1. 任意継続を利用するためには、任意継続をする保険の加入歴が2ヶ月以上(種類によっては1年以上)経過している必要があります。 
  2. 全国健康保険協会『申請書の提出先』