フリーランスエンジニアだけど孤独じゃない?ギークスの懇親会に参加してきた

働き方

こんにちは。Enjoy IT Life管理人の仁科(@nishina555)です。

ぼくは2019年4月現在、ギークス株式会社経由でフリーランスエンジニアの案件に参画しています。

先日、ギークスと契約中のフリーランスエンジニア限定で開催された懇親会に参加してきました。

今回はギークス主催の懇親会の様子についてレポートをしたいと思います。

今回の記事では、懇親会参加者のプライバーシ保護のため一部写真にモザイク処理をしております。

フリーランスエンジニアやギークス社員との交流を目的とした交流会、その名も『平成最後の大懇親会』

今回の懇親会の名前はズバリ『平成最後の大懇親会』

今回の懇親会の名前はズバリ『平成最後の大懇親会』

今回参加してきた懇親会はギークスと契約中のフリーランスエンジニア対象のものでした。

懇親会の主な目的はフリーランスエンジニア同士の横の交流をもつことでした。
また、ギークス社員も同席していたため、社員とも話ができる会となっていました。

懇親会の会場は渋谷のギークス本社(21cafe)。マザーズ上場記念の胡蝶蘭やオシャレな軽食が会場を彩る

懇親会の会場は渋谷のギークス本社(21cafe)でした。

21cafeはエンジニアの勉強会会場として提供されていたことのある場所なので(現在はクローズしています)、エンジニアの中には勉強会できたことがある人もいるのではないでしょうか。

会場にはオシャレな軽食、飲み物がたくさん並んでいました。
オシャレな軽食たち

飲み物も豊富に提供されていました。

また、ギークスは2019年3月20日にマザーズへ上場をしました。
懇親会の開催日時は2019年4月19日(まさに平成最後!!)でしたので、会場にはマザーズ上場記念の胡蝶蘭もたくさん並んでいました。

上場記念の胡蝶蘭たち

懇親会のスタートはギークス代表の挨拶から

ギークス代表 曽根原さんの挨拶

ギークス代表 曽根原さんの挨拶

懇親会にはギークス代表取締役社長、曽根原 稔人さんもいらっしゃってました。

懇親会に先立ち、まずは曽根原さんから挨拶がありました。
挨拶では、フリーランスエンジニアの方への感謝のメッセージや今後のgeechs job(ギークスジョブ)の展望などについて話がありました。

geechs job(ギークスジョブ)はギークスが運営する、フリーランスエンジニア向けエージェントのサービス名です。

geechs job(ギークスジョブ)には独自の福利厚生プログラム『フリノベ』というものがあります。

挨拶ではこちらの福利厚生について順次制度を拡大をしていきたいという話をしていたのが印象的でした。

歓談タイムではフリーランスエンジニア同士で情報交換。気になる年齢層は20・30代前半が中心

多くのフリーランスエンジニアで会場が盛り上がる

今回、ぼくが懇親会に出ようと思った理由のひとつに『どれくらいの年齢層の人がフリーランスエンジニアとして活動しているのか知りたい』ということがありました。

今回はだいたい50人前後のフリーランスエンジニアの方が参加していました。
30後半〜40代前半くらいの方もいらっしゃいましたが、パッとみたところ、メインは20代・30前半という感じで、思ったよりも若いというのが個人的な感想です。

実際にフリーランスエンジニアの方に話を聞いてみると、『数年エンジニアとして仕事をして力をつけたら、フリーランスにキャリアチェンジをする』という人が多いみたいです。ぼくもそのうちのひとりです。

男女比に関しては見た感じ男子9割女子1割といったところで、かなり偏っていましたが、まあ想定の範囲内ではありました笑

会場では『確定申告』『起業』『節税』といった単語が飛び交っており、フリーランスの集まりだなーと実感しました。

懇親会では他のフリーランスエンジニアの方と現在稼働している案件の内容や、現在の単価などの情報交換もできました。

ネットではなかなか知ることのできない単価や稼働状況の話をきけるのは懇親会の醍醐味ですね。

ギークス社員とも普段聞けないことをざっくばらんに情報交換

ギークスでは『コンサルタント』『営業』『サポート』の三人体制でフリーランスエンジニアをサポートしてます。
懇親会にはそれぞれの担当者も参加しており、色々と話をすることができました。

その中でも、個人的には営業担当者と話ができたのがよかったです。
というのも、営業担当者は多くのフリーランスエンジニアと企業の面談に同席をしているので、フリーランスエンジニアの市場に精通しているからです。

『企業とはどういった観点で案件の交渉をするのか』『他のフリーランスエンジニアの技術面談はどういった感じなのか』など、オフラインでないとなかなか聞けないような話を営業担当者とできてよかったです。

エンジニアが営業という異職種の方と交流できる機会が持てるのもエージェントを利用しているメリットだと感じました。

懇親会に参加してみて、geechs job(ギークスジョブ)は長く付き合っていけるエージェントだと実感

geechs job(ギークスジョブ)は案件紹介はもちろんですが、福利厚生プログラム『フリノベ』の単語が懇親会中に何度か出てきたことからも、特に案件参画後のサポートに力を入れていると懇親会を通じて感じました。

フリノベの紹介をするギークス社員

フリノベの紹介をするギークス社員

参画後のサポートを充実させることで、ギークスのコミュニティが大きくなっていくんだなと感じました。

ギークスとしては長期稼働のフリーランスエンジニアが増えることはうれしいことですし、一方でフリーランスエンジニアとしても充実したサポートのもと安定して稼働できるのは大きなメリットですね。

また、フリーランスになることのデメリットでよくあげられている点に『フリーランスは孤独になりがち』ということがあります。

しかし、今回のような懇親会を含め、ギークスではフリーランスエンジニア同士のつながりをつくるきっかけ作りもしてくれるため、ギークスのコミュニティを最大限に活用すれば孤独という不安は少ないのではと感じました。

まとめ

以上でギークス主催の『平成最後の大懇親会』のレポートを終わります。

フリーランスエンジニアの交流会は初めて参加したのですが、なかなかいい経験でした。

ぼくはgeechs job(ギークスジョブ)は単価の高いエージェントという印象が強かったのですが、今回の懇親会を通じて単価だけなくサポートにも強みをもつエージェントだと感じました。

なお、今回の記事でも何度か出てきた福利厚生プログラム『フリノベ』ですが、ギークス経由で案件に参画しなくても、キャリアカウンセリングに行きユーザー登録を完了させると利用することができます。(一部プログラムを除く)

『フリノベを実際に利用してみたい』、『フリーランスエンジニアへのキャリアチェンジを考えている』という方はぜひgeechs job(ギークスジョブ)のキャリアカウンセリングを利用してみてはいかがでしょうか。

キャリアカウンセリングの申し込みはこちらのエントリーフォームからできます。

なお、ぼくは実際にギークス経由で案件に参画しているので、エージェントのことやフリーランスとしての働きかたなど、気になることなどあればツイッター(@nishina555)で聞いていただければと思います。