サイトのアクセス解析準備!WordPressにGoogleアナリティクスを導入する設定手順

Webマーケティング

こんにちは。Enjoy IT Life管理人の仁科(@nishina555)です。

  • ブログのアクセス数って毎日どれくらいあるんだろう
  • サイト訪問者の滞在時間ってどれくらいなんだろう
  • 記事に内部リンクを追加したんだけど、ちゃんとリンク踏まれてるかな
  • 記事を書き直してみたんだけどきちんと改善されてるのかな

↑こんなことを思ったことはありませんか?

サイトの現状分析をすることは、サイトを改善していくうえで重要です。
今回はサイトのアクセス解析ツールであるGoogleアナリティクスをWordPressに導入する手順について紹介します。

WordPressでサイトやブログを運営している方の参考になればと思います。

Googleアナリティクスとは

GoogleアナリティクスとはGoogleが提供する無料のサイトアクセス解析ツールです。

Googleアナリティクスをサイトに導入することで『ページの閲覧数』や『サイト訪問者の行動パターン』といったサイトのアクセス情報を収集できるようになります。

Googleアナリティクスを導入しなくてもサイトを運営できますが、サイトを改善するにはアクセス解析が必須ですので、Googleアナリティクスの活用をオススメします。

Googleアナリティクスの仕組みについて

Googleアナリティクスを利用するにはGoogleから提供される『トラッキングコード』と呼ばれるスクリプトをサイトに埋め込む必要があります。

トラッキングコードを埋め込むことで、サイトのアクセス情報がGoogleのサーバーに送られるようになります。

Googleアナリティクスは、トラッキングコードによって蓄積されたアクセス情報を集計して、グラフ等のユーザーにわかりやすい形で表示しています。

GoogleアナリティクスをWordPressに導入する手順

GoogleアナリティクスをWordPressのサイトに導入するには、アクセス情報をGoogleのサーバーに送る『トラッキングコード』を埋め込む必要があります。

具体的には以下のような手順になります。

GoogleアナリティクスをWordPressに導入する手順
  1. Googleアナリティクスのアカウントを作成する
  2. トラッキングコードを取得する
  3. WordPressのサイトにGoogleアナリティクス用のトラッキング情報を埋め込む

以下では各手順について解説をしていきます。

1. Googleアナリティクスのアカウントを作成する

トラッキングコードを取得するには、まずGoogleアナリティクスのアカウントを作成する必要があります。

Googleアナリティクスにアクセスし、『お申し込み』ボタンを押します。
Googleアナリティクスのサービスを利用するにはgmailアカウントが必要になるため、gmailアカウントがない方は事前に作成をしておきましょう。

2. トラッキングコードを取得する

Googleアナリティクスのアカウントを作成したら、アカウント管理画面の『トラッキングIDを取得』を押します。


ID取得後、『トラッキング情報』→『トラッキングコード』と選択するとトラッキングコードが確認できます。
こちらの情報を利用してWordPressとGoogleアナリティクスの連携を行なっていきます。

3. WordPressのサイトにGoogleアナリティクス用のトラッキング情報を埋め込む

WordPressのサイトのアクセス情報をトラッキングできるようにする方法には2つあります。

WordPressのサイト情報をトラッキングする方法
  • WordPressのヘッダーにトラッキングコードを埋め込む方法
  • 専用プラグインにトラッキングIDを登録する方法

それぞれの方法について紹介をします。

WordPressのヘッダーにトラッキングコードを埋め込む方法

WordPressの管理画面の『外観』→ 『テーマの編集』→ 『header.php』を選択します。
header.phpの</header>直下に先ほどコピーしたトラッキングコードをコピー&ペーストします。

これでWordPressとGoogleアナリティクスの連携はOKです。

ただし子テーマを使用している場合、テーマファイルの一覧にheader.phpが見つからないことがあります。
子テーマでheader.phpを編集するためには親テーマのheader.phpをコピーする必要があります。

親テーマのテーマファイルを子テーマにコピーする手順は『【WordPress】テーマファイルにheader.phpがない!を解決するファイルコピー手順』で紹介していますので参考にしていただければと思います。

【WordPress】テーマファイルにheader.phpがない!を解決するファイルコピー手順

2019年11月10日

専用プラグインにトラッキングIDを登録する方法

『トラッキングID』とはトラッキングコードに記載された、サイトを識別するIDのことです。

WordPressにはGoogleアナリティクスを連携するためのプラグインが用意されています。
プラグインを利用する場合、トラッキングIDを登録するだけでアクセス情報をGoogleに送ることができるため、トラッキングコードをサイトに埋め込む作業は不要になります。

プラグインは『Google Analytics by MonsterInsights(旧Google Analytics by Yoast)』や『All in One SEO Pack』などが有名です。
今回は『All in One SEO Pack』を利用した方法について紹介をします。

WordPressにログイン後、まずは『プラグイン』→『新規追加』を選択します。

ダッシュボードのプラグイン画面

『All in One SEO Pack』で検索をし、プラグインのインストールを行います。

all in one seo packインストール

プラグインのインストールと有効化が完了すると、『All in One SEO』というメニューがWordPressのダッシュボードに新しく追加されます。

『All in One SEO』の『一般設定』を選択すると『Google Analytics』という項目があるので、そこに先ほど取得した『UA-』から始まるトラッキングIDを登録します。

トラッキングIDの登録

これで設定はOKです。

アクセス情報がGoogleアナリティクスに送られているか確認する

GoogleアナリティクスとWordPressの連携設定が正しく完了すれば、Googleアナリティクス上でサイトのアクセス情報を見られます。

Googleアナリティクスではリアルタイムのアクセス数も閲覧できるので、実際にWordPressのサイトに自分でアクセスをして数に変化があるか確認をしてみましょう。

Googleアナリティクスにログイン後、『リアルタイム』→ 『トラフィック』を選択します。
画面に現在のアクセス数が表示されるので、自分がブログにアクセスしたことで数に変化があればOKです。

Googleアナリティクスで計測する

まとめ: WordPressにトラッキングコードを埋め込むことでGoogleアナリティクスが利用できる

以上でWordPressのサイトにGoogleアナリティクスを導入する手順の紹介を終わります。

今回のまとめ
  • トラッキングコードはGoogleにデータを送るためのプログラム
  • トラッキングIDは分析対象のIDを識別するユニークなID
  • 直接トラッキングコードを埋め込む方法とプラグインを利用する方法がある

なお、Googleアナリティクスをサイトに導入した際は、『取得したアクセス情報はGoogleアナリティクスでの解析にのみ利用する』という主旨のプライバシーポリシーを明記しておくと、よりよいです。

アフィリエイトサイトに設置必須。最低限押さえて置きたいプライバシーポリシーと免責事項の書き方

2018年2月11日

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