先日Googleアドセンスの申請方法について説明しました。
その後結果がGoogleから返ってきまして、無事に審査に通過しました!
Googleアドセンスの審査ではサイトをそれなりにチェックされるので申請すれば誰でも通過するものではありません。
ですのでどうゆうサイトであれば審査に通過するのかということは気になっている方も多いのではないでしょうか。
実際、自分も申請を出す前に色々と調査をしました。
今回は参考になればと思い、Googleアドセンスに審査を出した時点でのサイトの規模や取り組んだことなどを公開したいと思います。
目次
Googleアドセンス審査前にやったこと
記事を用意する
記事数が足りないとGoogleアドセンスの審査には落ちるという情報があったので最低限の記事数は用意しました。
自分の場合は審査に出した時点での総記事数は約20記事でした。
なお、ブログ開設からは二ヶ月経過しているので、1ヶ月で換算すると10記事ペースになります。
プライバシーポリシーを記述する
Googleアドセンスの必須コンテンツとしてサイトのプライバシーポリシーが挙げられています。
参考コンテンツ ポリシー 必須コンテンツ
Googleアドセンスはコンテンツやユーザーの嗜好に合わせて広告内容が変わります。
ですので、「あなたのアクセス履歴などの個人情報を利用させてもらっています」という断りを記述しておく必要があります。
「そうは言ってもプライバシーポリシーなんてどうやって書けばいいかわからない!」
という方は詳しい書き方やプライバシーポリシーの意味などは以下の記事で説明をしているので是非参考にしてみてください。
ブログの概要を作成する
ブログの概要について説明したページを作成しました。
どういった人に向けて何を発信していくのかという情報が明記することで審査する側にサイトの情報を正しく伝えることができます。
必須コンテンツではないですが用意して損はないと思います。
運営者への連絡手段を用意する
こちらも必須か任意かと言われるとプライバシーポリシーほど必須なものではないです。
しかし、多くの記事で連絡手段の設置を推奨していたため自分も用意しました。
自分の場合はtwitterアカウントのリンクとお問い合わせフォームを作成しました。
お問い合わせフォームはContact Form 7というプラグインで作成しました。
プロフィールを作成する
運営者への連絡手段の設置に伴い、プロフィールも作成しました。
こちらも必須コンテンツではありません。
ですが、いずれ作成するわけですし用意しておいて損はないでしょう。
まとめ
以上でGoogleアドセンスの審査対策の説明を終わります。
ある程度継続して中身のあるコンテンツを書き、サイトの情報が正しく公開されていれば問題は審査には通過すると思います。
参考になれば幸いです。