リクルートカードを手にしたらやるべき初期設定まとめ

決済

こんにちは。仁科(@nishina555)です。

私ごとですが、先日リクルートカードの申し込みをしました。

リクルートカードの魅力は色々ありますが、何と言っても年会費が無料なのに1.2%という圧倒的な高還元率を誇る点が素晴らしいですよね。

年会費無料なのに高還元率!リクルートカードは持って損なしのクレジットカード

今回はリクルートカードを手に入れてから実際におこなったことについて説明をしたいと思います。
はじめに結論を話すと以下の設定を行いました。

リクルートカードを手にしたらまずはやるべきこと
  • カード会社の会員登録
  • カード入会特典のリクルートポイントの獲得
  • Ponta Webの会員登録
  • Pontaアプリをインストールする

これらについて詳しく説明をしていきたいと思います。

カード会社の会員登録

クレジットカードの利用明細や利用枠などカードに関する問い合わせはリクルートではなく、カード会社に行う必要があります。
そのため、各カード会社の会員登録をする必要があります。

僕はMasterブランドのリクルートカードを作成したため、三菱UFJニコスの会員登録を行いました。
三菱UFJの会員登録は『三菱UFJニコス NEWS+PLUS』にある『はじめてのご利用の方』という部分が行えます。

三菱UFJニコス マイページ

なお、JCBブランドを選んだ場合は『MyJCB』から登録が行えます。

カード入会特典のリクルートポイントの獲得

リクルートカードのマイページにアクセスすると、カード入会特典のリクルートポイントがもらえるバナーが表示されています。

バナーをクリックするだけで1,000リクルートポイントがたまる(2018年10月現在)ので是非とも見逃さないようにしましょう。

同様にカード初回利用特典として、60日以内にリクルートカードを利用することで2,000ポイントがもらえます。
ポイントがもらえる期間が限られているので、こちらもあわせてエントリーしておきましょう。

なお、獲得したリクルートポイントは期間限定のもので、有効期限は、翌月末までとなっているので気をつけましょう。

Ponta Webの会員登録

リクルートポイントの魅力はPontaポイントに交換することでローソンをはじめとするPonta提携店でポイント利用ができる点です。

Pontaポイントに交換することでリクルートポイントの利用の幅が一気に広がります。
リクルートポイントをPontaポイントに交換するためにはPonta Webで会員登録をする必要があります。

Ponta Webの会員登録はこちらから

Ponta Webログイン画面

Ponta Webに会員登録をするためにはPontaカードが必要になります。そのため、会員登録の画面ではPontaカード所持の有無を聞かれます。
もし、Pontaカードを持っていればカード番号を登録おこない、持っていなければPontaカードの申請をしましょう。

Ponta Web会員登録画面

Ponta Webの会員登録が完了すれば晴れてリクルートポイントをPontaポイントに交換できます。

Pontaアプリをインストールする

PontaカードがあればPontaポイントがたまります。しかし、毎回Pontaカードを持参して会計の時にわざわざ提示するのも少し面倒ですよね。

Pontaにはスマホアプリがあり、アプリ上でPontaカードの情報を登録するとスマホを提示するだけでPontaポイントがたまるようになります。もちろん、ポイント利用もスマホからできます。

僕はあまりカードをたくさん持ち歩きたくない派なのでアプリをインストールしました。

『Pontaアプリのインストールはこちらから』

Pontaアプリインストール画面

参考: 楽天Edyのオートチャージをリクルートカードから行うようにする

こちらは楽天Edyを利用している人向けの内容となっています。

リクルートカードは電子マネーのチャージでもポイントがたまるのですが、チャージに対するポイント還元率も1.2%と高還元率となっています。

楽天Edyをチャージする場合ですと楽天カードよりもリクルートカードのほうがポイント還元率が高くなります。

リクルートカードで楽天Edyのオートチャージを設定する方法については『チャージポイント高還元率!楽天Edyオートチャージをリクルートカードで行う方法』で紹介をしていますので、興味のある方はご覧になってください。

チャージポイント高還元率!楽天Edyオートチャージをリクルートカードで行う方法

まとめ

今回はリクルートカードが届いてから実際におこなった初期設定についてまとめました。

リクルートカードを使い始める方、使おうと思っている方の参考になればと思います。