PASMO電子マネーと一体型のANAカード!ANA To Me CARD(ソラチカカード)の魅力

決済

こんにちは、キャッシュレス生活の仕組みづくりが大好きな仁科(@nishina555)です。

みなさんはANAカードを持っていますか?

ANAカードは持っているだけでフライトでもらえるANAマイルが10%増ふえたり、毎年1,000マイルもらえたりなど、ANAマイルがたまりやすくなります。

マイルという言葉を聞いたことがあればANAカードは持っておいて損はないクレジットカードです。

ANAカードの種類や概要については『飛行機にあまり乗らない人にもオススメしたい年会費の安いANAカードまとめ』の記事で紹介しました。

飛行機にあまり乗らない人にもオススメしたい年会費の安いANAカードまとめ

2018.06.25

今回はANAカードの中でも特に人気のあるANA To Me CARD PASMO JCBカードについて紹介をしたいと思います。

ANA To Me CARD PASMO JCBカードは東京メトロと提携したクレジットカードで、通称ソラチカカードとも呼ばれています。
ソラチカカードという言葉であれば聞いた人もいるかもしれません。

  • ANAカードに興味があるけどいまいちメリットを感じられないなー
  • そこまでマイルに執着してるわけじゃないけどANAカードって必要なのかな
  • 定期券機能がついてるクレジットカードでオススメのものはあるかな

こんな方にはANA To Me CARD PASMO JCBカードがオススメですので、今回の記事を見ていただければと思います。

ANA To Me CARD PASMO JCBカードという名称は少し長いので以下ではソラチカカードと書きます。

ソラチカカードの概要について

ソラチカカードの概要を表にすると以下のようになっています。

発行会社 ジェーシービー
年会費 2,000円(税別)
追加機能 PASMO, 定期
付与ポイント
Oki Dokiポイント
メトロポイント
マイル交換レート
1Oki Dokiポイント= 5 or 10マイル
100メトロ = 90マイル

特徴についてまとめると以下のようになります。

ソラチカカードの特徴
  • 東京メトロのサービス利用でメトロポイントがたまる
  • クレジットカード利用でJCBのOki Dokiポイントがたまる
  • PASMOとしての機能が優秀

以下では、これらのソラチカカードの特徴について詳しく説明をしていきます。

東京メトロのサービス利用でメトロポイントがたまる

ソラチカカードは東京メトロと提携したクレジットカードです。
そのため、東京メトロ関連のサービスを利用することでメトロポイントと呼ばれるポイントがもらえます。

メトロポイントの主なため方は以下のような方法があります。1

メトロポイントのため方
  • 定期券を購入する
  • 対象店舗でPASMO電子マネー決済をする
  • 定期券区間外の東京メトロを利用する

メトロポイントのため方についてもう少し詳しく話をしたいと思います。

定期購入で1,000円ごとに5ポイントのメトロポイントがたまる

一般的なPASMOの場合、定期券を購入してもポイントはつきません。
しかし、ソラチカカードの場合、1,000円ごとに5ポイントのメトロポイントがたまります。

定期券は金額にすると結構な額ですし、継続して購入するものなので、定期券購入でポイントがたまるのはかなりお得ですね。

メトロポイントPlus加盟店でのPASMO電子マネー決済でポイントがたまる

TO Me CARDにはメトロポイントPlusと呼ばれるポイント特典があります。
ソラチカカードもTO Me CARDの中の1種なのでメトロポイントPlusを利用できます。

東京メトロ構内の店舗や自動販売機にはメトロポイントPlus加盟店が存在します。

メトロポイントPlus加盟店には以下のようなロゴが掲載されています。
メトロポイントPlus
メトロポイントPlus

加盟店でPASMO支払いをすると自動販売機の場合100円で1ポイント、店舗の場合200円で1ポイントのメトロポイントがもらえます。2

なお、メトロポイントPlus加盟店でメトロポイントをもらうためには事前にメトロポイントPlusに登録する必要があります。

ソラチカカードが届いた時点ではメトロポイントPlusの登録はされていないので、カードが届いたらすぐに設定をしましょう。

定期券区間外の東京メトロ利用で平日5ポイント、休日15ポイントのメトロポイントがたまる

東京メトロを利用する場合、乗車ポイントとしてメトロポイントがたまります。
たまるポイントは平日だと5ポイント、休日だと15ポイントです。3

乗車ポイントをもらうには定期券区間外の利用が条件となっています。例えば以下のようなルートであればメトロポイントをもらうことができます。


出典: To Me CARD『メトロポイントPlus(乗車ポイント)』

なお、乗車ポイントはメトロポイントPlusのサービスなので、乗車ポイントをもらう場合も事前にメトロPlusに加入する必要があります。

メトロポイントはマイルだけでなく電子マネーにも交換可能

ソラチカカードでたまったメトロポイントは当然ですがANAカードのメインであるマイルと交換が可能です。交換レートは100メトロポイントで90マイルとなっています。

しかし、ANAマイル以外にもメトロポイントはPASMO、楽天Edy、nanoacoなど各種電子マネーへの交換も可能です。
交換レートは以下のようになっています。4

ANAマイル 100メトロポイント = 90マイル
PASMOチャージ 10メトロポイント = 10円分チャージ
楽天スーパーポイント 500メトロポイント = 500楽天スーパーポイント
nanacoポイント 500メトロポイント = 500nanacoポイント

メトロポイントは多くの使い道のある使い勝手の良いポイントです。

クレジットカード利用でJCBのOki Dokiポイントがたまる

ソラチカカードはJCBブランドのクレジットカードであるため、カード利用をすることでJCBのポイントであるOkiDokiポイントをためることができます。

Oki Dokiポイントは1,000円の利用ごとに1ポイントもらえます。なお、ソラチカカードでたまったOki Dokiポイントの有効期限は2年となっています。5

メトロ関連のサービスをカードで支払えばポイントの二重取りが可能

ソラチカカードではメトロ関連のサービス利用でメトロポイント、カード支払いでOki Dokiポイントという二つのポイントをためることが可能です。

つまり、メトロ関連のサービスの支払いをカードで行うことでポイントの二重取りが可能になります。

一番わかりやすい例が定期券の購入です。
定期を購入する場合1,000円につき5ポイントのメトロポイントがたまります。
それに加えて、カード利用のOki Dokiポイントが1,000円利用ごとに1ポイントたまります。


出典: To Me CARD『ポイントがダブルで貯まる』

Oki Dokiポイントからマイルに交換する方法は二種類ある

Oki Dokiポイントからマイルに交換する方法は『マイル自動移行コース』と『マルチポイントコース』の二種類があります。

『マイル自動移行コース』はOki Dokiポイントが自動でマイルに交換される方式です。
『マルチポイントコース』は自分のタイミングでポイントをマイルに交換する方式です。

『マイル自動移行コース』はマイル交換の手間が省けるのがメリットです。
『マルチポイントコース』は自分でマイルを交換する手間がかかります。
しかし、自分のタイミングでマイルに交換するため、最長で「Oki Dokiポイントの有効期限2年とマイルの有効期限3年をあわせた計5年」ポイントを保持し続けることが可能です。

手間の少なさは『マイル自動移行コース』、ポイント利用の効率の高さは『マルチポイントコース』となっております。

また、どちらのコースにも『10マイルコース』と『5マイルコース』の2つがあり、1Oki Dokiポイントを何マイルで交換するかを選択できます。

10マイルコースのほうがマイルがたまりますが移行手数料として5,000円(年間/税別)かかります。 交換の申請は1ポイント以上1ポイント単位でできます。

詳しくはJCB『ANA マイル移行サービス』をご覧ください

PASMOとしての機能が優秀

ソラチカカードはANAカードとして有名ですが、オートチャージが可能な一体型PASMO(PASMOとクレジットカードが1枚になったカード)でもあります。

しかも、『オートチャージならOki Dokiポイント』、『メトロPlusでのPASMO決済ならメトロポイント』とポイントのたまる仕組みがたくさんあります。
『定期券購入にいたってはメトロポイントとOki Dokiポイント』の二重取りが可能です。

ANAカードとしてだけでなく、ポイント還元率の高いPASMOとしてもソラチカカードは利用できます。

年会費が少し高めなのがデメリット

ソラチカカードは初年度こそ無料ですが、2年目以降は年会費として2,000円かかり、少し高めなのがデメリットです。
1年ごとにカード利用継続のボーナスとして1,000マイルもらえるので、1マイルを1円と考えれば実質年会費は1,000円程度にはなります。

とはいえ、無料で優秀なクレジットカードは他にもあるので、コスト面ではデメリットがあるといわれても仕方ないでしょう。

ただ、出張や旅行など飛行機に乗る機会は何度かあると思うのでANAカードは持っておいたほうがいいですし、定期券の購入でポイントが二重取りできるので持っておく価値はあると思います。

飛行機に乗る頻度、定期代、クレジットカードの利用料金、東京メトロへの乗車頻度、PASMO決済利用頻度など、生活スタイルをもとにソラチカカードの利用を検討するといいでしょう。

まとめ

以上でANAカードの中でも特に人気のあるANA To Me CARD PASMO JCBカード(ソラチカカード)の紹介を終わります。

個人的にはソラチカカードの魅力は『PASMOとANAカードの二つの役割を果たすことができる点』だと思っています。
ソラチカカードは『持っているとなにかとお得なANAカード』と、『あると便利なオートチャージのPASMO』が一体となった優秀なカードです。

オートチャージ付き一体型PASMOやANAカードを探している人はソラチカカードを検討してみてはいかがでしょうか