方向キーいらず!テキスト編集が捗るMacショートカットキーまとめ

Mac

こんにちは。仁科(@nishina555)です。

Macユーザーのみなさんはテキスト編集をするときどのようなキー操作をしていますか?
カーソルキーを移動したり文字を選択したり方向キーを多用していると思います。

ただ、方向キーの場所はキーボードの中心から離れた右下という非効率的な場所にあるなと思ったことはありませんか?

できることならホームポジションは崩さずテキスト編集をしたいですよね。

ホームポジションとは左人差し指を「f」右人差し指を「j」に置く、キーボード操作をする際の基本の位置のことをいいます。

実はMacには方向キーを使わなくてもテキスト編集ができるショートカットキーが存在します。

そこで今回は、ホームポジションをなるべく崩さずにサクサクとテキスト編集ができるMacのショートカットキーについて紹介をしたいと思います。

こんな人にオススメの記事です。
  • ショートカットキーを利用してキーボードの作業効率を上げたい方
  • キーボードを利用している時間が多い方

Macの『移動』に関するショートカットキーの一覧

ショートカットキー 内容
「Ctrl」+「p」 上に移動
「Ctrl」+「n」 下に移動
「Ctrl」+「b」 左に移動
「Ctrl」+「f」 右に移動
「Ctrl」+「a」 行頭に移動
「Ctrl」+「e」 行末に移動

ちなみに、方向キーを使った場合、「Command」+「←」で行頭へ移動、「Command」+「→」で行末へ移動ができます。

Macの『削除』に関するショートカットキーの一覧

ショートカットキー 内容
「Ctrl」+「h」 バックスペース(カーソルの前を削除)
「Ctrl」+「d」 デリート(カーソルの後ろを削除)
「Option」+「delete」 カーソルの前1単語を削除

Macの『切り取り・貼り付け』に関するショートカットキーの一覧

ショートカットキー 内容
「Ctrl」+「k」 カーソルから後ろを削除(切り取り)
「Ctrl」+「y」 「Ctrl」+「k」で切り取ったものを貼り付け

切り取りと貼り付けのショートカットキーといえば、「Command」+「x」と「Command」+「v」の組み合わせが一般的ですが、上記の組み合わせでも実現できます。

しかし、切り取りと貼り付けのショートカットキーの組み合わせについては混合することができないので注意しましょう。

つまり、「Command」+「x」で切り取られた文章は「Command」+「v」で貼り付けられますが、「Ctrl」+「y」では貼り付けられません
同様に、「Ctrl」+「k」で切り取られた文章は「Ctrl」+「y」で貼り付けられますが、「Command」+「v」では貼り付けられません。

「Ctrl」+「k」で切り取った文章が「Command」+「v」でうまく貼り付けられなくて困るといったことがないように覚えておきましょう。

Macの『選択』に関するのショートカットキー一覧

『移動』に関するショートカットキーに「Shift」を追加することで『選択』することができます。

ショートカットキー 内容
「Ctrl」+「Shift」+「p」 上を選択
「Ctrl」+「Shift」+「n」 下を選択
「Ctrl」+「Shift」+「b」 左を選択
「Ctrl」+「Shift」+「f」 右を選択
「Ctrl」+「Shift」+「a」 カーソルから行頭までを選択
「Ctrl」+「Shift」+「e」 カーソルから行末までを選択

ちなみに、方向キーを使った場合、「Command」+「Shift」+「←」でカーソルから行頭までを選択、「Command」+「Shift」+「→」でカーソルから行末までを選択できます。

まとめ

今回はテキスト編集が捗るMacのショートカットキーの紹介を行いました。
今回紹介したショートカットキーを利用することで方向キーを利用する回数もグッと減り、作業効率もあがるでしょう。

ショートカットキーを見てわかる人にはわかると思いますが、MacのショートカットキーはEmacsのキーバインドがベースになっています。

シェルのデフォルトのキーバインドもEmacsがベースになっているので、Macのショートカットキーを覚えればターミナル操作もサクサクとできるようになります。

なお、ターミナルのショートカットキーに関しては『意外と知らない?ターミナルキーバインドまとめ』の記事を参考にしてみてください。

意外と知らない?ターミナルキーバインドまとめ

2018.10.07

MacのショートカットキーはEmacsがベースになっているのですが、存在していないショートカットキーがあったり、多少違う部分もあります。

例えば、左側1単語を削除する「Option」+「delete」という少し打ちづらいショートカットキーは、Emacsでは「Ctrl」+「w」となっております。

Emacsに慣れている方、もしくはMacのショートカットキーをさらに拡張したいという人にオススメなのがKarabiner-Elementsというアプリです。
Karabiner-Elementsを利用することでMacのショートカットキーを拡張できるのでEmacsに近いキーバインドの設定にすることも可能です。

Karabiner-Elementsを利用した設定手順については『Karabiner-Elementsで始めるMacのEmacsキーバインド設定方法』で紹介をしていますので興味のあるかたはご覧になってください。

Karabiner-Elementsで始めるMacのEmacsキーバインド設定方法

2018.10.08

ショートカットキーを活用して作業効率をアップさせましょう!